活動報告 Index

公立長生病院☓地域医療振興協会 家庭医療シニアプログラムは募集を休止しています。(プログラム責任者) New

このページは更新を終了しました。地域医療研修センター活動報告
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家庭医療専門医14名が学会認定

 日本家庭医療学会は第1回家庭医療専門医認定審査で14名の家庭医療専門医を認定しました。2009年8月8日、家庭医療学夏期セミナーの会場で認証式が行われました。


 ついに日本でも学会認定の家庭医療専門医が誕生しました。歴史的な第一歩です。


群馬県安中市 夏期セミナー会場にて

九十九里地域医療夏期セミナー開催

 九十九里地域医療夏期セミナーが開催されました。会場は東金市。学生5名が参加されました。

 初日はフィールドワークと発表、懇親会があり、深夜まで、九十九里地域の医療の現状が話し合われました。
 2日目はレクチャーがありました。

 自治医科大学の三瀬先生、ありがとうございました。


官民連携で空白日ゼロ

 7月5日読売新聞連載「医を支える」より。

官民連携で空白日ゼロ

 茂原市など7市町村で構成する長生郡市広域市町村圏組合は5月から、入院や手術が必要な2次救急の内科と外科で、基本的に管内の病院が診られる態勢を3年1か月ぶりに復活した。長生郡市救急医療体制検討委員会の宍倉朋胤委員長(宍倉病院副院長)は、「地域住民の安心をひとまず確保できた」と話す。
 午後8時から翌朝6時までの2次救急を輪番で担うのは、広域組合が運営する公立の長生、民間の菅原、宍倉、山之内、福島孝徳記念の計5病院。
 2006年4月以降、輪番病院が不在の空白日は多い月で14日を数え、08年も毎月10日前後あった。広域組合消防本部によると、08年は救急搬送した6897人のうち、管外搬出率は36%、2473人に上ったが、空白を解消した今年5月、夜間の管外搬送率は30%に下がった。関係者は「良い兆しだ」と胸をなで下ろした。
    
 住民の安心を支える2次救急。広域組合の7市町村は今年度、輪番に入る5病院に業務委託費として、計1億8331万円を支出する。1回当たり約50万円は隣の山武郡市の3倍以上だが、田中市長は市議会などで「空白日の解消を優先させた」と理解を求めた。
 空白日はなくなったが、「24時間」の実現は課題のままだ。病院の一般的な診療時間は午前9時から午後5時。当番前後の朝と夜に計5~6時間の空白が残る。「医療過疎地の救急医療はどうあるべきか、さらに検討していきたい」と語る宍倉委員長。挑戦は今後も続く。
(2009年7月5日 読売新聞)

ジェネラリストのこれからを考える会(GPEP-4)

 今回のGPEPは福岡、麻生飯塚病院で開催されました。

 大野毎子先生の基調講演「家庭医として生きる」、そしてワーク・ライフ・バランスを取り上げたワークショップなど、家庭医のキャリアパスだけではなく、医師としての生活まで幅広い意見交換ができました。

 今回は全体ワークショップ「ジェネラリストのやりがい」を担当しました。サブスペシャリティや主治医観など、毎回話題となるテーマが挙げられましたが、どの地域でもジェネラリストの悩みは共通しているようです。

九十九里地域医療夏期セミナー開催!

 このたび、東関東・東京高度医療人養成ネットワーク主催のセミナーが開催されます。参加ご希望の方はお早めにご連絡ください。

九十九里地域医療夏期セミナー

地域医療の第一線に赴き、地域を知り、地域医療を志すためのヒントと指針を体得するとともに、日々の診療・研修に有用な知識、技能を得る1泊2日のセミナーです。

日 時:
2009(平成21)年8月1日(土) ・2日(日) 
会 場:
千葉県立東金病院(東金市)http://www.pref-hosp.togane.chiba.jp/    
公立長生病院(茂原市)http://www.chouseihp.jp/index.htm  
宿泊地:283-0801 千葉県東金市八坂台1-8 エストーレホテルhttp://www.estolle.com/    
電話0475-55-1111(代表) Fax0475-55-1112

内 容:
九十九里(山武)地域でのフィールドワーク、ワークショップ
スケジュール: 
第1日 
12時集合、オリエンテーション
13時基調講演「千葉県山武地域の医療の現状と未来」     
14時フィールドワーク 地域に出て話を聞いたり、体験したり。     
17時フィールドワーク報告     
19時夕食     
21時車座セッション 地域医療について語り合います。 
第2日 
8時30分モーニングセッション(ワークショップ×2テーマ選択)     
11時全体会
13時ころ解散

主 催:
文部科学省補助事業 東関東・東京高度医療人養成ネットワーク
(自治医大、東大、千葉大、筑波大、女子医大)
http://www.5renkei-tsukuba.jp/
対 象:
千葉県の医療に関心のある、高学年医学生(臨床実習経験者)・臨床研修医・進路未定の後期研修医・若手医師
参加費:
無料 (宿泊費+懇親会費=10,000円は自己負担。)    
上記5大学の研修医と若手医師は懇親会費のみでご参加いただけます。
定 員:
30名 
宿泊はツインルームを二人でご利用いただく形になります

申し込み:
329-0498[栃木県下野市薬師寺3311-1自治医科大学 省略可]
地域医療学センター    
電話0285-58-7394 FAX0285-44-0628 
E-mail:dcfmアットマークjichi.ac.jpまで、お名前、性別、所属、連絡先をお知らせください。
締め切り:7月8日(水)

こちらでも紹介されています
http://www.jichi.ac.jp/usr/tiik/meeting_detail.html?dt=090801-02%81@99.txt
http://www.dcs-net.org/npo/news/topics.html#20090801


※予定していたエクスターンシップは、前日7/31(金)に公立長生病院にて開催いたします。あわせてご参加ください。
エクスターンシップ申し込み:
公立長生病院 地域医療研修センター 福士元春  
メールはこちらまで。  
tel 0475(34)2121 庶務課 大木

2009年度夏期 公立長生病院エクスターンシップ開講

 公立長生病院では、地域医療に関心のある医師・医学生を対象とした2009年夏期エクスターンシップを開講します。ふるってご参加ください。

◆場所:公立長生病院
◆日時:2009年7月31日(金)9:30~
オリエンテーション、臨床研修、ふりかえり、懇親会
※翌日は九十九里地域医療夏期セミナーに合流可能です。(先着順)
◆対象:地域医療に関心のある医師・医学生(学年は問わない)
◆参加費:無料(実費のみご負担いただきます)
◆定員:5名
◆申し込み・問い合わせ:
公立長生病院 地域医療研修センター 福士元春  
メールはこちらまで。  
tel 0475(34)2121 庶務課 大木

※エクスターンシップに参加できない方も、病院訪問・見学は随時お受けしています。
※詳細は決まり次第、ここでご案内していきます。
※翌日から九十九里地域医療夏期セミナーが開催されるため、日程を変更しました。

これまでのエクスターンシップ
2008年春期エクスターンシップ 1 2  
2008年夏期エクスターンシップ 1 2
2009年春期エクスターンシップ 1 2

地域医療振興協会 シニアプログラム修了試験

 5月23, 24日、地域医療振興協会シニアプログラム「地域医療のススメ」の初めての修了試験が台東区立台東病院で行われました。該当者6名が受験しました。
 試験は評価要項に従って実施されました。5月23日は事前課題に基づいたポートフォリオ評価、5月24日は4ステーションのOSCEを行いました。
 手探りでの実施でしたが、地域医療教育について深く考えさせられた2日間でした。

ハーフデイバック開催

 ハーフデイバックを以下の予定で開催します。今回は外来症例を検討しながら診断プロセスについて勉強する予定です。医療従事者・学生の参加歓迎です。

外来症例検討:仮説演繹法による診断プロセス
日時:5月8日(金)17:00~
場所:公立長生病院 内科外来
講師:名郷直樹 顧問 

興味のある方はぜひ、ご参加ください。

長生郡市の2次救急空白解消

毎日新聞より。
2次救急医療:待機、解消へ 夜間の内科と外科、来月1日から--長生郡市 /千葉
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090429ddlk12040181000c.html
茂原市周辺の長生郡市7市町村で、夜間2次救急医療の体制が整備され、5月1日から輪番制がスタートする。搬送に時間がかかる不安が解消されると期待されている。

地域医療研修センター初期研修医のこれまで

 今月号の「月刊地域医学」に地域医療研修センター初期研修の総括・活動報告が掲載されています。
 2003-2007年度で74名の初期研修医を採用し、うち37名(50%)が協会内で後期研修に進み、29名(39%)が地域医療・家庭医療・総合医療の後期研修プログラムへ進んでいました。協会内37名のうち20名(54%)が地域医療・総合診療の後期研修プログラムに進んでいます。
 このような成果を挙げた理由は、新しい試みを数々取り入れたプログラムの特徴にあると考えられます。
・臨床を離れ教育の仕組みづくりに専念する医師を配置
・小規模の研修病院
・地域保健医療研修3か月をへき地診療所で実施
・アウトカム基盤型プログラム
・ハーフデイバックでのグループ学習
・早期外来研修

名郷直樹ら.地域医療研修センター初期研修医のこれまで-初期研修医募集状況と修了者の進路-.月刊地域医学 2009;23(4):280-283

ハーフデイバック:身体診察

 パワーポイント「かぜの鑑別診断-病歴聴取と身体診察を中心に」を資料として使い、仮説演繹法について確認しました。
 外来reviewも含めて業務外研修の時間確保が課題です。

週間ふりかえり

 週間ふりかえりを行いました。参加者が多く賑やかなふりかえりでした。これまでなかなか実施できませんでしたが、たいへん有意義な時間でした。
 多忙な臨床現場の中で研修を担保していくことの難しさも痛感しています。なんとか続けられる仕組みを模索していきたいと思います。

越境プログラム開始

 専門診療科を越えた研修プログラム(越境プログラム)がはじまりました。内科外来・救急を中心にプログラムを提供する予定です。

台東区立台東病院開院

 台東区立台東病院が開院しました。台東区が開設者、地域医療振興協会が管理運営する120床の病院です。老人保健施設150床を併設しています。家庭医療シニアプログラムでは当院とも連携して展開していきたいと思います。

2009年度評価要項

 2009年度の評価要項を公開します。要項に基づき、順次評価を実施する予定です。

2009年度公立長生病院評価要項 pdf
2009年度公立長生病院評価要項対応表 pdf

評価要項:家庭医療学会対応表

 プログラムのアウトカム(目標)として設定している「地域医療のススメ」と家庭医療学会後期研修プログラムv1.0との対応表を公開します。

 家庭医療学会対応表(blue print) pdf

 縦軸が家庭医療学会の目標、横軸が「地域医療のススメ」のアウトカム大項目です。重複している分野を濃い青、関連がある分野を薄い青で示しています。

業務外研修(ハーフデイバック)開始

 東京北社会保険病院と連携したoff the job training(ハーフデイバック)を開始しました。

2009年度シニアプログラム開始

 いよいよ新年度がはじまりました。
 新規採用後期研修医に対してオリエンテーション(目標設定ワーク)を実施しました。

2009年春期エクスターンシップ開催しました

 2009年春期公立長生病院エクスターンシップを開催しました。

 医師2名の参加でしたが、少人数のためテーマを一部改変して実施しました。後期研修医とともに地域医療現場の紹介や地域医療に関する意見交換、ランダム化比較試験(RCT)に関するワークショップなどを行いました。
文献
1. Beckett NS, Peters R, Fletcher AE, Staessen JA, Liu L, Dumitrascu D, Stoyanovsky V, Antikainen RL, Nikitin Y, Anderson C, Belhani A, Forette F, Rajkumar C, Thijs L, Banya W, Bulpitt CJ; HYVET Study Group. Treatment of hypertension in patients 80 years of age or older. N Engl J Med. 2008 May 1;358(18):1887-98.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18378519
2. Gueyffier F, Bulpitt C, Boissel JP, Schron E, Ekbom T, Fagard R, Casiglia E, Kerlikowske K, Coope J. Antihypertensive drugs in very old people: a subgroup meta-analysis of randomised controlled trials. INDANA Group. Lancet. 1999 Mar 6;353(9155):793-6.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10459960
Comment in:ACP J Club. 1999 Sep-Oct;131(2):29.