青森県六ヶ所村で研究集会に参加しました。
医療・福祉関係者、研修医、医学生など50名以上が参加し、盛大な集会でした。
六ヶ所村にはどんな医療機関が必要か?研修医の地域診断、看護師・ケアスタッフからの報告、まちづくり専門家からの講演をもとに、地域づくりの視点から住民とともに考えるワークショップでした。
今後、ワークショップを行いながら将来の医療機関構想について検討を重ねていく予定、とのことです。
集会では、「家庭医は地域で育つ」の演題で、医師不足地域における家庭医の必要性と公立長生病院での取り組みを紹介させていただきました。